そらです。
僕は2021年からこの世界に飛び込み
4年たった今では7000万稼ぐことができました。
そんな僕ですが1年前までは
「テレビに出てる
お笑い芸人に価値なくね?」
と本気で思ってました。
所詮、お笑いなんて
一時的なネタにしかならんし
一時期なネタが終われば
死んだも同然だと思ってて
『お笑い芸人になるやつガチのアホじゃね?』
と本気で思ってました。
そもそも笑ってるだけで金稼げるってズルくね?
それで今から話しますが
あることがきっかけで一気にお笑いが好きになって
最近も福岡でお笑いライブを見に行くほど
ガチファンになったわけですが
3年前まではガチで大嫌いでした。
当時の僕はほんと底辺なくせに
無駄にプライドだけ高く
何も知らないくせに一丁前に批判だけはする
人生経験がないゴミでした。
そんなゴミが芸人に対しても
テレビで見てるのをみて
『芸人ってさ
ヘラヘラ笑ってるだけの人やん。
あれで金もらってるとかばかばかしいわ』
それにもっというと
そこのお笑いライブ会場に集まる人たちとか
本気で見下してましたね。
「いやいや、これに何で金払ってるんww」
「そもそもこいつら
なんで金もらえるん?意味わからん」
「俺なんて毎日12時間以上働いてるのに
手取り月13万やぞ?」
とかガチで思ってて
芸人にまつわる関係者すべて含めて
完全に見下してました。
別に芸人からなんかされたわけではないですが
あんな笑わせるだけの仕事で金もらえるって
ほんと楽な仕事だよなーと思ってたね。
そもそも何で金もらえるんだ???
ただ、実際にこのビジネスの世界に入って
自分で金を手にするようになってきたときに
『そもそも金ってどうやって生まれるん?』
って感じるようになって。
よく
『お客さんに価値を与えてその対価としてお金がもらえる』
みたいなことは聞きますが
言葉尻だけとっても
Fラン卒の僕からすると
よーわからんのです。
ただそれを芸人に置き換えると
お笑い芸人って
「人を笑わせる」のが仕事ですよね。
それって今思えばわかるんですけど
めちゃくちゃ価値あることなんですよね。
だってさ日々の仕事に疲れ果てて、
帰ってもいつも一人ぼっちで。
マジでなんの楽しみもなくて、
誰とも会話しないまま1日を終える人だって
今の時代、山ほどいるわけで。
そんな中でたった1本のネタ動画で
クスッと笑えたら、
その人にとっては救いなんです。
いうてしまえば
その人の感情を動かした人なんですよ。
SNSビジネスでも全く同じで
どれだけ相手の感情を動かし続け
一瞬でも希望や楽しみを届けられるかってのが
死ぬほど大事だけど芸人も同じだなーと。
これとかもそうじゃないですか。
最近インスタ見てると
AIおばあちゃんが死ぬほど出てきて
毎日寝る前に爆笑しながら寝るんですけど
割と自分はこれに支えられて生きてますw
僕は人とオフラインで
作業したりとかするタイプではないので
笑ったりすることがあまりないわけですが
寝る前にAIおばあちゃんをみて
爆笑して寝るのが日課になってますww
これも再生数死ぬほど回ってるので
めちゃくちゃ稼いでるんだろうな。
でもこれも僕にとって大きな価値なんです。
無形の価値こそ意味があるのでは?
今の時代は無形のものにこそ
価値があるのでは?と思うように感じます。
もちろんブランド品とか
高級料理とか目に見えるものに
クソ惹かれる人もいますし
それはそれでいいと思います。
だけど最近僕がめちゃ感じてるのは
「無形の価値」にこそ
可能性が眠ってるのでは?と。
芸人なんかまさに
お笑いという無形の価値に
命をかけてますよね。
お笑い芸人なんて
ほとんどのやつがおもんないです。
むしろすべる奴が多いし
ある意味「失敗を笑われる」職業なんですよ。
普通の人なら恥ずかしくて
逃げ出したくなるような状況に、
自分から突っ込んでいってる。
普通に考えて
僕はマジで尊敬しかない。
つまんな、しょうもなと思われようが
お客さんが笑ってくれるまで舞台に立ち続ける。
笑ってくれるように
僕らが見てないとこで
必死にネタを考えて、
必死に何度もリハーサルして
人のツボをタイミングよく的確に突いて、
しかもそこまでしても笑ってくれるかわからん。
バカにされるかもしれん。
なんかクソかっこよくないすか?
僕はこういう視点で
お笑い芸人を見たことがなかったし
お金稼ぎができるようになて
価値について考えさせられました。
客観的価値はクソくらえ
よくあるじゃないですか。
「キャバクラに100万使うとかバカだろww」とか。
「芸人のライブに5万?信じられん」みたいな。
僕は西野亮廣という芸人が大好きなのですが
今年2025年8月にライブした時の
座席料金があまりにも席によって違うので
プチ炎上したわけですよ。
ただそれって別に全然悪いことじゃなくね?
と思うになりました。
西野亮廣を近くで見たい人は
高いお金を払ってでも見るだろうし
それ以上でもそれ以下でもないって感じなんですよ。
西野亮廣そのものが
その人にとって、「生きる希望」だったり、
「毎日を頑張れる活力」だったりしたりするだろうし。
AKB48の歌詞に救われる人もいれば、
ライブ会場そのものが
生きる希望になる人もいる。
だからこそ価値なんて人によって違うし
周りからガタガタ言われようが
バカにされて見下されようが
自分の決めたこと、
自分が決めた道を正解にできるように
頑張ればいいじゃんと思うようになりました。
そこに「正解」なんてないんです。
情報に100万払う人もいる
これは情報発信をしてる人間として思うんですが、
情報に100万以上払う人も普通にいます。
僕はSNSの人間って思われてそうですが
ちょうど今年6月から
超富裕層の不動産コンサルをしてるのんですが
たった1時間の情報提供で100万円もらいました。
『なにそれ嘘やろw』
って思わそうですが
その会社ってSNS全然してないわ
なんかかたっ苦しい感じだったので
リスト取りを中心にSNSで培ったことを
ペラペラ話しただけ100万もらいました。
ただそのアドバイス一つで、
7月の来客数が1,3倍くらい増えて
超富裕層向けなので100万なんぞ
一瞬で回収したらいいです。
つまり、
情報=お金そのものになるってこと。
それくらい「知識」って、
死ぬほど価値あるんです。
これは副業でも同じことがいえて
ぶっちゃけ売上20万以下の人が今考えるべきは、
「何をすれば稼げるのか?」です。
余計なことは考えなくていいし
とにかく売上を作るって経験が、
最優先なんです。
僕もそうでしたけど月5万でも10万でも、
自分で生み出せたって経験がつくだけで、
マジで世界変わります。
そこから一気に跳ね上がるからね。
逆にここを超えられないと、
またXで情報探してるだけのループになります。
そうならないためにも
「どんな手法が最短か?」
その答えを僕のメルマガでは公開してます。