全て失った暗黒時代

 

そらです。

 

 

 

 

僕は2021年からこの世界に飛び込み

4年たった今では7000万稼ぐことができました。

 

 

現在は民泊事業や飲食事業をしながら

得意領域でいうと、
SNS、DRM、自動化、マーケ、
コピーライティングなどをメインに

教え子を中心に指導して
数多くの実績を輩出しています。

 

 

この世界に入って4年たちましたが
僕は二十代前半に全てを失った過去があります。

仲間、金、気力、夢、希望。

 

未来に希望を持てなくなり
何度自殺を考えたか。

 

そしてそんな人間が
なぜここまでこれたのか。

 

今回はその時の話をしたい。

 

 

 

21歳に全てを失った。

 

僕は現役時代に受験に失敗して
浪人した過去がある。

毎日、歯を食いしばって勉強した。

単語帳を握りしめて、
雨の日もチャリを漕いで、

365日一度も休まずに塾に行った。

 

「ここで4年間を過ごすんだ」

そう誓ったキャンパスがあり
俺にはそこに行きたい理由があり
全力で勉強した。

ただ結果は残酷で
その夢は全部、粉々に砕けた。

 

第一志望、不合格。

第二志望も、第三志望も、不合格。

全部。不合格。

 

残ったのは、

偏差値37.5の大学だけ。

 

 

 

当時のFラン大学一覧表で
大学名が載っていた。

 

本当に努力が全て無駄になり
布団の中からずっと
出られなかった記憶がある。

 

 

同じ場所にいるのに、周りをバカにした

 

入学式。胸が苦しくなった。

「なんで俺はここなんだ？」

「なんで俺はこんなゴミと一緒にいるんだ？」

 

周りはヘラヘラ笑っていて
まるで適当に人生を歩んでるやつばかり。

 

全員がそうではないとは思うが

「Fラン大学にいく連中はゴミ」

そうやって塾で洗脳されたので
心の中で死ぬほど周り奴を見下した。

 

「俺は本当はここじゃない」

「俺はもっと上を目指してたんだ」

 

そうやって言い聞かせるが現実は違う。

結果が全ての世界。

 

どれだが頑張ろうが努力しようが
Fラン大学にしか受からなかったなら
同類扱いにされるのは変わりはない。

 

その事実だけが胸に突き刺さり続けた。

 

こんな奴と関わりたくないと思い
本当に数人の人とだけ絡んでいて

基本一人で何でもやってて
帰宅してYouTube見て、
眠くなったら寝る。

 

「何か変えたい」

 

そう思いながら
何もできず結局周りと変わらんない
地獄みたいな大学生活。

 

プライドだけ高い
ダサい人間が完成していた。

 

 

周囲との差が自分を殺し続けた

 

高校の友達は

サークルでワイワイしていたり
インスタのストーリーを開くたびに
なんかみんな本当に楽しそうだ。

 

いきいきしてる。

The大学生って感じで
本当にうらやましかった。

 

「俺も努力してんのになぜ？
なぜこんなヘラヘラしてる奴らが
楽しそうに生きてんの？

なぜ？どうやったら幸せになれるの？
人生を変えたい。でもどうやって。

わからない悔しい。
そしてそんなことばっかり言ってる
自分が一番ダサい。」

 

 

人生上級者の奴らばかりで
僕みたいな底辺がうまくいく方法がわからない。

 

楽になるためにモテないのも、

将来が見えないのも、

学歴のせいにした。

 

その方が楽だった。

自分を認めなくて済むから。

 

 

 

親にも友達にも見捨てられる

 

「このままじゃ終わる。」

大学2年くらいに思い始め
自分の人生は
自分で変えるしかない。

 

そこで色々と
情報をあさるようになり
決断したものが

 

再受験しよう。

今度こそ這い上がってやる。

 

予備校費用と生活費。

親に迷惑かけないために
バイトも増やした。

ここで落ちたら
一生負け組だと思ってたので
焦りながらもやれることはやっていった

 

その時だった。

 

 

一本の動画

 

勉強の休憩中に
YouTubeをみると
ふと1本の動画が流れてきた。

 

 

『SNS起業で月収500万円の大学生』

 

 

いかにも怪しい。

 

「どうせ詐欺だろ。」

「こんなものありえない。」

 

でも、目が離せなかった。

 

今では起業することは

割とあるあるにあってましたが

2020年ごろはSNS起業なんて言葉なんて

怪しさプンプンでしたので

このタイトルをみて

 

 

と率直にかんじた。

 

それと同時にふと漠然とした疑問が

浮かび上がってきて。

 

『あれ？俺って なんで良い大学目指してるんだっけ？

良い大学入って、 就活で良い企業入る為か。

そして給料をたくさん貰って

お金を稼ぎたいからだよな。。。』

 

 

受験も就職もお金を

稼ぐための手段でしかないと

冷静に考えました。

 

そこから僕は大学再受験という道を辞めて

ドン引きレベルでビジネスを勉強しました

 

 

全てを切り捨てた

 

その瞬間、僕は決めた。

 

学歴で戦うのはやめる。

ビジネスで勝つ。

 

全財産1万円。

 

大学の奨学金と
クレカで分割してやりくりして

コンサルや教材に10万円をねじ込んだ。

 

その選択を言った瞬間、

ひどいもので親は絶望と怒りの表情で叫んだ。

「ふざけるな。現実を見ろ。」

 

 

周りにいる友人らは

「お前が個人で稼ぐ？無理無理w」

 

ここからが地獄の始まりだった。

応援してくれた人間なんて

最初から誰もいなかった。

 

僕は失った。

本当にしんどかったけど
家族も友人も全ての関係を断ち切り。

 

地獄の一丁目へ

 

まず大学２年生の20歳の最初の頃に
かなりビジネスについて勉強しまくった。

 

最初はググったり本で読んだりしても

『マーケティング？セールス？？？
アフィリエイト？ってなんやねん…』

 

と分からない事だらけでした。

 

ググっても

 

 

って感じだし

ビジネスと一言でいっても

色々手法があるしポジショントーク多すぎて

 

 

って感じでした。

 

正直、最初に教材かうときは
クッソ怖かったし、

『詐欺じゃないか？』
『騙されてるんじゃないか？』
『マルチか？』
『人を勧誘しないと稼げないのか？』

 

 

 

なんて自分の

あっさい知識だけで色々考えてので

ビクビクしてました。

 

けど10万なら

最悪また1〜2ヶ月バイトすればいっかと思い、

「えいや！」

と飛び込んだ。

 

 

ちなみに

この「えいや！」と違う

世界に飛び込む 一瞬の勇気を持てるかどうか、

 

これ 成功したい…人生を変えたい…

と思ってる人には必ず必要です。

 

ここぞという時に一瞬だけでも

勇気を出してあとは流れに身を任せるだけ。

 

 

あと基本的に

早く稼いで成功したいのであれば

自分の脳ミソは捨てる

 

 

そして既に稼いでる人や

成功してる人の 脳ミソを入れること

 

これめちゃ大事です。

 

 

 

 

圧倒的に後者の方が正解のはずなのに

多くの人は自分の事を信用して

「とりあえずこうじゃないか！」と

自分の考えで動いていきます。

 

 

 

だから結果を出すのが遅くなる。

というか結果出るわけない。

 

そして泣く、いじける！

 

だから僕は自分の脳ミソを捨てて

既に結果を出してる人の教材を買ったり

 

コンサルを受けました。

そしてそこで…

 

 

 

この辺のことを稼いでる人から直接きいたり

成功してる人の動画を

常に聞きまくって実践していった。

 

マジで教材通りにやってくだけだった。

 

常識が崩れるけど

とにかく言う通りにやってください！

 

 

と言われたから

学んだ通りXで呟いてみたり

 

 

 

 

 

コンテンツの作り方も知らなかったけど

その通りに真似する形でセールス文書いたり

 

 

 

 

 

 

これで人集まるよって言われたから

やってみたらガチで人集まって驚いたり。

 

 

 

 

 

こんな感じで学んでは実践、

学んでは実践を繰り返していたら

ちょっとずつ変わってきた。

 

 

学んだ事をアウトプットとして ツイートしてたら

ちょっとずつ見てくれる人が 増えて、

いいねが増えて超嬉しかったり

ビジネス教えてください！と言われて嬉しすぎて

無料で教えてたら師匠に教材売れと言われ。

 

 

極め付けは 僕が1週間で

3万円稼いだノウハウを売ります！

というセールスを売れるか分からないし

ビビりながらも出してみたら  

たった30日ほどで80万円ほど稼いだ。

 

 

80万円だと？！？！？！？！？！

 

 

 

その辺のサラリーマンの ２か月分の給料くらいじゃね？

俺、大学生だし！家で布団にくるまって

1日30分くらいツイートしてただけだぞ？

まじかい！！！

 

当時の僕からしたら本当に衝撃だった。

 

 

 

というルートしか知らなかったので

ちょっとビジネスを勉強して実践してみたら

自分の力でサラリーマンの収入を稼げて

一気に常識が破壊された。

 

 

それと同時に 「こんなルートもあったんだ…」

めちゃくちゃ希望に感じた。

 

そしてその後にもバンバンと

コンテンツ事業をメインに 商材を売ってみたら

わずか3か月ちょっとで520万稼げてしまった。

 

 

 

 

 

(当時は感極まってインスタのストーリーにあげました。

これ以上、感動した経験はないです。本当に嬉しかった。)

 

高学歴という称号を

手に入れられなった時点で

「あぁ…詰んだわ…」と

脱出不可能なダンジョンで

ずっと迷っているような状態から

急にゴール直結の裏ルートを見つけたような感覚です。

 

 

まじでパァッーと
視界が明るく感じたのを覚えてます。

 

そこからは更に勉強しまくって

 

 

本当にビジネスを死ぬほど学び
起業してから学歴コンプレックスだった
あの時の僕とは全く違う人生になった。

 

 

自分の脳みそで稼いだからこそ
自信がついた。

 

 

別に良い大学入らなくったって、
大企業に就職しなくたって こういうルートもあるんですよ。

 

しかも僕は学歴とか会社のブランドという
肩書きを使って稼げたのでは無く、
自分の脳みそで稼いだからこそ
めちゃめちゃ自信がついた。

 

言ってしまえば
学歴や会社のブランドなんてものは
その大学や会社が無くなってしまったら
自分には何も残らない訳です。

 

良い大学に入って
そこそこ良い企業に就職しても
クビになった瞬間に自分自身には
学歴や会社のブランドが無いと

 

「自分には価値が無いのか…」と

絶望する人もいます。

 

 

逆に僕は死ぬほど
自分で稼いでいく為の知識を頭に入れ込み
自分の脳みそ1つで稼げるようになったので、
どこに行ったって、
これで死ぬ事はないなという自信も身についた。

 

 

これもデカい。

 

これに気付いてから僕は

「もう卒業とかもどうでもええわw」 と

更に学歴に固執しなくなり、

ビジネスを死ぬほど勉強しまくりました。

 

ガチで知識ゲーすぎて拍子抜けした。

 

知識付けたら学歴なんて無くても

お金を稼ぐのがアホほど簡単になった。

 

 

だからこそ僕は今でも

『金が入ったら情報に投資する』

 

 

 

 

 

これを徹底してます。

情報に投資すればするほど金が
それ以上になってうまれるなんて
チートじゃないですか？？？

 

後、今回伝えたいのは伝えたいのは

「学歴無くたってなんとかなるよ」 って事。

 

こういうの高学歴の社長とかが言いがちだけど、

僕はFラン大学から金稼いで

大学辞めてますからね笑。

1番説得力あるでしょ。

 

勉強しまくって行動し続けたら
学歴なんて無くても
お金を稼ぐのがアホほど簡単になる。

 

汚く聞こえるかもしれませんが
自分で商売出来る力があれば
高学歴で大企業に入った人たちなんかよりも
圧倒的に稼げますからね。

 

そうすると本当に
学歴とかどーでもよく感じます。

 

 

分かりやすいのであえて数字を出しますが
僕は起業して1年目で
月収100万円を超えたんですが
僕よりも圧倒的に学歴が 高く大企業に就職した人でも、
こんな人はほとんどいません。

 

仮に年収1000万円いったとしても と
んでもない労働時間だったり、
仕事量で 肉体的にも精神的にも
すり減らしながらの生活だったりします。

 

 

年収でマウントを取るのはどうなのか？

 

とか言ってくる人もいますが
現に僕は自分よりも高学歴な人を
収入でぶっ倒したから
学歴コンプレックスは消え去りました。

 

今、学歴コンプレックスの人は
大学名とか会社のランクじゃなくて
稼ぐ力を磨いて収入でぶっ倒せばいい。

 

それで絶望レベルのコンプレックスが
解消されんならめちゃめちゃ良くないですか？

 

ただ断言しますが 冒頭でもお伝えした通り
僕はまじでただの受験に失敗した学生でした。

 

そこから淡々とビジネスやお金について
勉強したり暗記したりしただけ。

 

ビジネスは知識と行動力があれば
誰でも上手くいきます。

 

スポーツやアートの世界と違って
センスや才能とかいりません。

知識ゲーです。

 

 

 

誰よりも知識をつけ
誰よりも行動した奴が勝ちます。

 

本当に勉強するだけで驚くほど
人生が変わるので頑張って欲しい。

 

僕は学歴コンプレックスで
全く楽しく無かった学生生活と将来への不安で
毎日絶望していた状態から人生が変わったので
過去の僕と同じような人に1人でも
希望を与えられて役に立てばいいな〜と思い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の記事は書きました。

 

 

まじでどんな
コンプレックスがあろうが
変われるから安心して欲しいです。

 

最後までありがとうございました。

では。